事例1
お客さまプロフィール
- 業種
- 一般貨物自動車運送業
- 従業員
- 約80名
- 拠点数
- 3拠点
- 導入システム
- 運送業向けシステム LOGI-Cube
・日計表管理システム
・日報管理システム
・配車支援システム
導入前の背景、課題
背景
- 配車表の作成を手作業で行っている。
- 運転手の給料計算の基礎となる資料をExcelで管理している。
- 運行指示書や車番連絡表、拘束時間管理がシステム化できていない。
課題
- 配車表については限られた要員しか作成できない為、標準化したい。
- 手当の元データをシステムと連携し入力作業の省力化を行いたい。
- 必要なデータをシステムに登録して自動で指示書ができるようにしたい。
- デジタコのデータを活用し管理資料に反映したい。
導入システムの概要とポイント
・各帳票、入力画面のカスタマイズが可能
・各メーカーデジタコ連携
・オプション:車両台帳システム、乗務員台帳システム
導入後の効果と今後の展望
効果
- 配車表のシステム化により、受注・配車・運行指示が一連して処理できるようになった。
- 運転手の手当をシステムから自動で取り込むことができる為、入力の手間・ミスがなくなった。
- デジタコやシステムのデータを活用して様々な管理帳票を作成でき二重入力がなくなった。
展望
- 配車支援として前後数日の配車状況を画面上で確認しながら、配車入力ができるようにしたい。
- 車両ごとの経費を集計し、車両原価の見える化への取り組み。